Échec Complet

ゲームの話や商品レビュー、日記、雑記

PS4「トゥモローチルドレン」 オープンベータテストの感想

6月3日~6日にPS4用ソフト「トゥモローチルドレン」のオープンベータテストが実施されました。

 

f:id:bettergear:20160605114748p:plain

f:id:bettergear:20160605114747p:plain

 

www.jp.playstation.com

 

 

▼ゲームの概要はこの動画でたっぷりと説明・解説されています。

 

ベータテストの感想

トゥモローチルドレンは他に類を見ない独特なゲームでした。

他のプレイヤーと力を合わせて何もないところから街を発展させていくゲームですが、街は怪獣に襲われるため戦闘もあります。

f:id:bettergear:20160605115828p:plain

 

ゲームの雰囲気もロシアっぽいというかむしろソ連っぽい共産主義的な感じです。

プレイヤーは様々な「労働」をして、街に貢献しつつ、成長していきます。

様々な資源を集め、それを街に運び、資源を使って建物を建てたり。

 

他のプレイヤーが常に表示されているわけではないというが面白いところです。

 

多数のサーバーがあり、1サーバー(ワールド)あたり30人程度を収容。

それぞれのサーバーで進捗具合が異なり、発展しているところもあれば寂れているところもあります。

町というかサーバーは行き来自由です。他の場所に行きたいと思ったら、何も失うことなく移動できます。

 

労働の報酬として「配給権」が入手でき、この配給権と引き換えに様々なツールが手に入ります。

 

f:id:bettergear:20160605115840p:plain

 

 

ビルディングゲームではない

トゥモローチルドレンは、マインクラフトのような「ビルディングゲーム」ではありません。

全く別物だと考えてください。

 

公式には「ソーシャルアクション」というジャンルが設定されています。

 

怪獣が街を襲ってきた時も、1人では到底かないませんので、同じ街にいるプレイヤーが協力して戦うことになります。

 

 

どうなるかわからない楽しさと不安

 気づいたら街がめちゃくちゃ発展していて、他の誰かが建てたんだなという、他のプレイヤーの影響というのを強く感じるのはソーシャルアクションゲームの楽しいところです。

 

 ゲームプレイ自体はだいぶ作業的です。

人によっては何が楽しいんだこれと思うかもしれません。

 

しかし、このゲームはむしろそこを売りにしているようなところがあります。

労働的なゲームプレイ・・・。

ですので、何か他の事をしながらこのゲームをまったりプレイしたらいいんじゃないでしょうか?

スマホをいじりながらとか本を読みながらとか・・・。

 

一方で、「過疎の町」があるように、このままどうなってしまうのかという不安もあります。

 

このままどうなるのかよくわからないのが魅力です。

 

色々なアイテム・ツールがある

ロケットランチャーにダイナマイト、ショットガン、ジェットパック・・・

一部のアイテムの利用には免許が必要だったり、これもなかなか面白いです。

 

たまに、採掘場(?) の内部に宝箱があり、その中にアイテムやツールが入っていることがあります。

 

他のプレイヤーが捨てたツールを拾えるのはとても良いですね。

 

 

チャットができないのが良い

このゲームはMMOゲームでありながら、チャットができません。

しかし、ジェスチャーができます。

これはダークソウルなどにも共通することですが、チャットの類がないことが逆に面白さを引き立てることがあります。

個人的にはこれは歓迎です。

 

もちろん、ゲームの外でフレンドとボイスチャットをしてこのゲームをプレイするのは良いと思います。

しかし、ゲームの中で出会った他のプレイヤーとは特に会話をしなくても、皆が目指す方向が同じになるという部分には魅力があります。

  

大量に運搬できる乗り物が欲しい

このゲームをプレイしていて一番面倒くさく感じたのは、伐採したり採鉱して出現した資源を、バス停の集荷場まで運ぶ過程です。

これが本当に面倒くさいw

ですので、資源を一気にバス停まで運べる乗り物かなにかが欲しいところ。

 

 

かなり人を選ぶゲームだが、他にない魅力

トゥモローチルドレンは、オンラインゲームとしても他にあまり類を見ない面白さがあります。

プレイヤーの感性と一致すれば、なかなか面白いことになりそうなゲームです。

物好きだと言い方が悪いかもしれませんが、このゲームにピンときた人が長期的にこのゲームをプレイすると街がどうなるのか楽しみです。

 

また、開発元がいったいどういったものを見据えているのか、ゲームが何ヶ月も進むと何が待っているのか、そういった期待と不安を持たせてくれるゲームでした。

 

 

ゲームが成り立つかどうか

オープンベータということもあるが、人口の少ない町がかなりありました。

また、ゲームとして成立するのかどうかちょっと怪しいところがあります。

実験的な作品としては面白いですが・・・。