Échec Complet

ゲームの話や商品レビュー、日記、雑記

響け!ユーフォニアム2 第5話の感想。佐々木梓!

響け!ユーフォニアム2の5話

 

顔は映らなかったけど、佐々木梓が登場してくれました。

電話のシーンなかなか良かったですね。

f:id:bettergear:20161103143254j:plain

 

立華高校マーチングバンドの小説読んでから、印象ががらりと変わった梓です

ぶっちゃけ今ならユーフォニアムより、立華高校マーチングバンドをアニメで見たい。部活ものとしては後者のほうが面白いし熱いので

久美子は自分自身のことではなく他人に起こった事で悩むのですが、梓は自分自身の事で葛藤したりと能動的な主人公なのでより王道の成長物語になってます

まあ、その佐々木梓の自分でも気づいていない本質ってのがだいぶ危険なんですけどね。そこがまた面白い。

 

梓がバス乗るあたりのシーンとか、制作スタッフが立華の小説のこと知った上でとしか思えない。何しろ彼女の一人称視点になってますし。

梓を呼んでいたのは未来先輩かな

 

これも梓だった!

f:id:bettergear:20161105094122j:plain

 

マーチングバンドはアニメで描くの大変だろうからアニメは無理そうですが。

 

 ▼梓がいかに危険なのかは小説で・・・

 

5話の感想なのに佐々木梓が登場したことしか書かなかった…

 

そういえば5話のタイトルが「きせきのハーモニー」でしたが

自分は「軌跡」という字がしっくりきました

演奏中の演出もそういった「軌跡」をイメージさせるものが多かったです

 

新録の演奏

三日月の舞の楽曲の細かな部分が一期と変わってました。一期よりも豊かになっていて、テンポも少し違う。

楽器やってた人や、音楽に精通した人は二期の演奏聴いて「一期と全然違う!」と感じるかもですね。良い音響ならわかりやすいです。

映像的にはホルンが良かったですね。この曲でホルンはかなり印象的ですからね。

 

ステージ脇で演奏を聴く部員達が祈るように演奏を聴く中、希美だけは結構リラックスしています。

個人的な解釈としては、彼女はA編成に入ってもおかしくないくらいフルートの実力があるため、演奏を聴いて北宇治高校がかなり良かったというのをわかっているんだと思います。だから不安な表情は見せない。むしろ安心して聴き入っている。

もちろん、彼女は他のメンバーに比べて4月からの経験や苦労がないというのもありますし、去年の事もあるし、色々感慨深いのでしょう。

ほんの一瞬のカットに色々込められているわけです。

 

f:id:bettergear:20161104150831j:plain

 

新人若手アニメーターをベテランアニメーターがリードして作った5話

ちょっとマニアックな話ですが、この回、エンディングクレジットを見ると、原画マンが若手ばっかりなんですよね。

原画を担当してまだそんなに経っていないような若手アニメーターが中心。

一方で、演出には京都アニメーションで随一の実力を持つ三好さんこと木上益治さんが参加。

三好さんが絵コンテをやっていなかったらこのレベルには来なかったと思います。

演奏はフル尺ではあるんですが、物量より演出で魅せるという感じでした。

 "アニメーション"的には地味な回ではあるんですけど。

 

もはや「クレイジー」な領域の楽器の表現(作画)。

作監の高橋博行さんの職人技ですね。

f:id:bettergear:20161104143616j:plain