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Échec Complet

日記?

体験が含まれないコンテンツの価値が0円の時代

映画 アニメ

面白い記事が話題になってました。

 

wasasula.hatenablog.com

 

金あるのに理屈つけて金を払おうとしないってのは卑しいですね。

 

しかし、2010年代に入ってからはコンテンツの映像そのものはタダ同然と認識されてしまっているので、多くの人にとってBDやDVDが本当に価値があるものだと感じられなくなってしまってるんですよね。

 

実際、イベント優先販売申込券という付加価値の方が購入者が目的としていることが多くなっていて、イベントが実質的にライブであるアイドルアニメ等はセールスも好調です。(券がついている巻だけ明らかに販売本数が多かったり・・・)

 

音楽業界も、CDは売れないけどライブは盛況というように、家ではできない「体験」にはお金を払う人は昔と同様にたくさんいます。

SNSのおかげでむしろ体験の価値は高まっているようです。

 

もともと日本のTVアニメはスポンサーありきだったのが、製作委員会方式というのが登場して、今の深夜アニメの大半が製作委員会方式であるがゆえに、映像ディスクのセールスが続編の有無に直結するようになったわけです。

このおかげで幅広いジャンルのアニメが放送されるようになったという良い点もありますけどね。

 

映像のネット配信も普及した今、コレクターズグッズという意味合いが強い深夜アニメの映像ディスクがそんな爆発的に売れることのほうがレアなケースだと思います。

 

 映画の場合、たまに無料で放送されたりもしますけど、カットされたりもしますし、そもそも2時間作品ですらDVDが3000円程度なので全く別物と考えるべきでしょう。

 

一度、アニメの続編制作にあたってクラウドファンディングをやる企業があってもいいんじゃないかと思うんですよね。

海外にもアニメファンたくさんいますから、望まれている作品なら絶対集まるはずなんですが。

 

たぶん、BD/DVDにお金を払うより、"続編の制作"にお金を払ってくれる人の方が多いと思いますよ。

これもテレビ局とか広告代理店とか色んなしがらみでできなかったりするんでしょうかね。「この世界の片隅に」はクラウドファンディングで出来たけど。

 

 筆者はTVアニメのBD買ったのは1度だけですね。アニメ映画は何度かありますが。

海外ドラマのBDボックスを買ったこともあります。

ただ、続編のためにという感覚は一度もなかったですね(笑)