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一目均衡表の雲(先行スパン)の陰転・陽転

一目均衡表の先行スパン1と先行スパン2の陰転と陽転についてです。

 

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画像で緑色の雲が陽転状態、赤が陰転状態です。

陽転というのは、一目均衡表の先行スパン1が先行スパン2より上にある状態。(画像:緑)

逆に陰転というのは一目均衡表の先行スパン1が先行スパン2より下にある状態です。(画像:赤)

 

そもそも先行スパンは何かというと、先行スパン1は転換線と基準線の平均値を26本先に表示させたものです。

先行スパン2は過去52本の中の高値と安値の平均値を26本先に表示させたものです。

 

では先行スパンがクロスして陰転するというのは、売りが強くなって以前の高値まで戻れないという状況だということです。

先行スパンが陰転したタイミングでは売られ始めていると解釈できます。

陽転はその逆で、買いが強くなってきているタイミングです。

 

先行スパンは26本先に描かれるわけですから、未来の値動きを表しています。

 

したがって、上の画像でいうと赤の実線「先行スパン2」はローソク足56本という長めの期間での平均値ですから、その期間でロングした人、ショートした人の平均的な価格であるため、売り買いのバランスが均衡しているポイントです。

ですので、先行スパン2からどちらへ動くのかは重要になります。先行スパンを抜けるのか、戻すのかを注視する必要があります。

 

 

トレンドが強ければ、先行スパン1で反発します。上昇トレンドなら陽転中の先行スパン1で反発するでしょう。

 

よく、雲抜けでエントリーというのを耳にしますが、よほど長い時間足、例えば4時間とか日足とかでなければ、あまりオススメできません。

デイトレードなら1時間足でも大丈夫です。

しかし、5分足とか15分足で雲抜けだけでエントリーするのは危険です。

 

雲の中にローソク足が入るというのはトレンドの終焉を示唆します。

一旦雲の中に入ってまた戻ってくるとトレンドが復活するのですが、逆側に抜けでもするとトレンドが終わる可能性が高くなります。

トレンドが終わったからといってすぐに新たなトレンドが生まれるのか、レンジ相場になるのかはわかりません。

 

注意しなければならないのは、レンジ相場の時です。

レンジ相場の時は雲の陽転と陰転が頻繁に起こったりします。

 

トレンドが強いと陰転や陽転はほとんど起こりません。より長い時間足だとそれが顕著に出るでしょう。

 

 

最後に、一目均衡表はトレンド転換する際

転換線が基準線をクロス→遅行スパンが価格をクロス→価格が実体で雲抜け

と段階を踏みます。

逆に言えばトレンド継続の最後の砦が雲、トレンド転換の狼煙が転換線と基準線だという事になります。

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