Échec Complet

ゲームの話や商品レビュー、日記、雑記。ビットコイン。

にしこり氏はなぜビットコインのマージン取引で大損失を被ったのかの解説(逆張りナンピンの危険性)

11月ににしこりさんというトレーダーの方がビットコインのFXで3000万円近い損失を被り話題になりました。

あの時期はとにかく買いだ買いだという買い一辺倒だったにも関わらず。

 

おそらく、彼のFXの経験がビットコインの暴騰相場で悪い方向に作用してしまったのかと思います。

 

にしこりさんは最初に94万円付近からショートエントリーしているので下の画像の赤い四角のあたりになります。

f:id:bettergear:20180114130028p:plain

 

その後どんどん売りでナンピンしていき、損失がひたすら膨らみ、最終的に2800万円まで行ってしまったわけです。

 

彼が最初のタイミングで売りでエントリーしたのはスキャルピングなら間違いではありませんが、デイトレードなら即手仕舞いすべきですし、その後ナンピンしたのは完全なミスです。

むしろナンピンではなく損切りし、ドテンしておくべきだった。

 

 

なぜならこのタイミングで1時間足の転換線が基準線をクロスし、少し後で遅行スパンが価格の上側に抜けている、すなわち買い方優勢局面に転換したタイミングだからです。

そのあと雲の中で揉み合いますが、結局雲抜けをしてさらに転換線基準線でサポートされているのが確認できます。

 

転換線が基準線を上抜け、遅行スパンが価格の上、価格が雲の上、「三役好転」です。

こうなったら買いで狙っていくのがセオリーです。

 

にしこりさんはここから売りでナンピンしていますが、これが完全にアウトです。

三役好転後に買いでナンピンするのならまだよかった。

 

上昇する可能性の方が高い段階、特にトレンドが転換したばかりの段階で売りで狙っていくのはリスクが非常に高いです。

 

要するに、トレンドと逆側にナンピンしてはいけないという事です。

特に上位足のトレンドに逆らってナンピンするのは危険すぎます。

 

明らかなレンジ相場、ボックス相場の時にはトレンドがないですからナンピンで助かる事もあると思いますがが、トレンドが発生している時や、急騰急落の時は避けるべきでしょう。

 

広告を非表示にする