Échec Complet

ゲームの話や商品レビュー、日記、雑記

【ネタバレ注意】ドラゴンクエスト11 クリア後の感想。過ぎ去りし時を求めました

ドラゴンクエスト11のクリア後の感想です。

 

ネタバレ注意。

特に今後プレイしようと考えている人は覚悟してください。

 

 

過去を求める物語は過去の物語だった

クリア後の感想としての第一はこれでしょう。

ドラゴンクエスト11は過去のローシュという勇者の足跡を追うようなストーリー展開でしたが、最後の最後に明かされたのは、ドラゴンクエスト1の世界のはるか昔の物語だったということ。

主人公はロトの剣を作り、剣を世界樹に封印した。いつかまた必要になる時がくるまで。

そして長い年月が流れ、竜王に立ち向かう新たな勇者がロトの剣を手にする。

過去を追い求めていたDQ11の物語そのものがDQ1より過去の話だった。

DQ11のロゴの竜がDQ1の逆向きになってますから、関連はあるんだろうと思ったんですが、まさか過去の話だったとは。

本当に壮大な物語でした。

 

f:id:bettergear:20170823174527p:plain

 

そして伝説の勇者のローシュの仲間であり恋人だったゼニカが、主人公が過去に戻ったように、ゼニカも過去に戻って憂いを断ち切るという締めくくり方が素晴らしかった。

あの2人が恋人同士という設定も良かった。

さらに伏線のように神の民の里でクエストもあったり。

ゼニカも綺麗なキャラクターでしたねえ。マルティナとは違う魔法戦士のようなイメージでしたが。 

 

 

死んでしまうとは何事だ

ドラゴンクエスト11には驚く展開が沢山ありましたが、個人的にもっともショックだったのはベロニカが死んでしまうシーンです。

 主人公達が散り散りになるわけですが、1人1人仲間を再び集めていくとばかり思っており、セーニャが仲間になったので、ベロニカもどこかにいるんだろうと思ってました。

しかし彼女は主人公達とロトゼタシアを守るために実質メガザルみたいなのを使っていたわけです。

そしてその後ベロニカの弔いもして、もう放心状態でした・・・。嘘だろ?という感じで。好きなキャラだったので。

セーニャのスキルパネルがベロニカのものと合体し、髪を切って、決意を新たにするシーンも印象的でした。

しかし救いがあった・・・。魔王ウルノーガの剣を携えて、過去に戻ってベロニカが死ぬ展開を回避することができた。

なんだかFF7のエアリスかよと思ったけど、ベロニカが死ぬのはかなり物語が進んだ所でしたからショックだった。まあベロニカは可愛いキャラクターだった。

個人的にはもとのサイズに戻ってくれないかなとは思ってましたがw

 

f:id:bettergear:20170817153140j:plain

 

 

航海も飛べるのも予想外

 今回ドラクエ11PS43DSの両方のプラットフォームでリリースされました。

PS4版はいわゆるフルスケールの3Dで描かれていますが、これによって今回は航海とか空飛ぶことはないだろうと思ってました。

というのは、ファミコンスーパーファミコン、PS1の頃のドラクエとはフィールドの構造自体が全く違うので、そんな大規模なフィールドは用意できないだろうと思ってました。

しかし発想の転換で、航海や飛行の時だけのワールドマップを作って可能にした。

あの世界を船やケトスで駆け巡るのは感動的でしたし、まさかこれをやってくるとはと驚きました。

 

 

ゆうべはおたのしみでしたね

ドラクエでよく話に出るのが5の結婚ですが、さすがに11の物語は主人公が16歳だし結婚はありえないだろうと思ってましたが、まさかネルセンの力によって無理やり結婚した状態にできるとは。

しかもエマと結婚した状態で村に戻って宿泊すると「ゆうべはおたのしみでしたね」のトロフィーが貰えます。

ちなみに結婚すると他の女性キャラから結構愚痴を言われます。マルティナは結婚する前から「ふぅん」と言ってたり。

まさかおたのしみがあるとはね。

 

f:id:bettergear:20170823104914j:plain

 

 

マルティナに尽きる

PS4版をやった人ならマルティナの途轍もない魅力を感じたことでしょう。

ぱふぱふに始まり、セクシービームにバニースーツに・・・。

 

f:id:bettergear:20170817165227j:plain

 

マルティナは姫であり武闘家ということで、ドラクエ4のアリーナを彷彿とさせます。

しかしおてんばはアリーナと違い、大人で気品のあるのがマルティナでした。

ロウとともに世界を旅した経験もあるからか、結構色々ノリノリでやってくれるのが良いところです。れんけい技なんか特に。

マルティナのおいろけを使って主人公やロウを奮い立たせる技とか(笑)

 

いろんなゲームやらアニメやらがあの手この手でセクシーなキャラをデザインしていますが、ドラゴンクエスト11のマルティナは気品もあって隠すところを隠しているのに色気が溢れ出てしまうというような凄みがありました。

 絶対に開発陣もマルティナに相当こだわってたと思います。

 

 

 

ドラゴンクエスト11を開発している時に、ぱふぱふの仕様があがり、それを見た堀井雄二さんが「まだいける」と言ったそうですwCERO:Dになってしまうとプロデューサーらが心配したとかいう逸話も。

 

 

クレイジーすぎるシルビア関連

師匠(親父)を異空間から呼び寄せて敵を攻撃する師匠よび。

シルビアはオネエキャラとして位置づけられていますが、騎士だったこともあって根はかなり筋の通ったヤツです。

オネエなんだけどかっこいい感じもあるのはそういうところからなのか。

 

物語の終盤にシルビアが仲間のオネエ達をつれてパレードする、しかも主人公も混じってというアレはカオスすぎました。なんなんだこれは!

 

さらにシルビアの親父まで巻き込まれてキレキレで踊ってるし。

 


 そういえば今回、さそう踊りで踊らされた時の各キャラの踊りが面白かったなあ・・・。

 

いずれにせよ楽しかった

とにかくドラゴンクエスト11はストーリーから冒険からキャラクターから何から何まで楽しかった。開発陣に感謝したいゲーム。