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FX 初心者向け デイトレ~スイングお手軽手法 (EMAクロス)

FXの初心者向けのお手軽手法です。

 

推奨通貨ペア:メジャー通貨ペアなら可。推奨はEURUSD, GBPUSD, AUDUSD, USDCAD

 

※EURGBPは非推奨

 

勝率としては6割くらい。

 

デイトレードから、2~3日程度のスイングトレードがトレードスタイルになります。

 

推奨の時間帯:午後3時~午前3時

 

 

インジケーター設定

MT4を使っていますが、EMAとストキャスティクスが表示できればOK。

 

※EMA=指数平滑移動平均

 

上記を設定してください。

 

この手法では4時間足と15分足を使います。

 

4時間足に、9EMAと20EMAとストキャスティクスを表示させます。

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15分足に、20EMAと50EMA、ストキャスティクスを表示させます。

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注意点:

クロス円等でエントリーする際に、例えばポンド高の中で、同時に円高という時にGBPJPYを買うのはやめましょう。それならGBPUSDをロングした方が良いです。

逆に円安の時にポンド高なら、ポンド円の買いはとても良いと思います。

ただし、ドルストレート以外はだましが多いです。

 

 

エントリー手順

まず4時間足を表示します。

そして、水平線とトレンドラインを引きましょう。

特に、ダブルトップ、ダブルボトムを作っている所や、明らかに意識されているレートの水平線は重要です。

基本的にはヒゲではなく実体に水平線を引きます。

 

4時間足の9EMAと20EMAがクロスしたら、そこに縦線を引きます。

ゴールデンクロスなら青でデッドクロスなら赤とか、自分がわかりやすいように色分けしておきましょう。

 

なお、しっかりクロスしている時のみ線を引きます。

時折、これクロスしてるのか?という緩やかにクロスしているような形があるのですが、私はこういう時は見送ります。

しっかり移動平均線がクロスしているのがわかる形状の時を推奨します。

 

MT4を使っている人は、クロスで矢印を出せるインジケーターがあるのでおすすめです。

 

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このような感じです。

 

こういった場面に出くわしたら、次に15分足を見ます。

MT4なら、時間軸を変更しても縦線はそのまま表示されます。

 

エントリータイミング

エントリーチャンスは複数あります。

4時間足の方向と逆にはエントリーしません。

 

15分足で、20EMAが50EMAを4時間足と同じ方向にクロスした時、打診でエントリー

 

4時間足の9EMA, 20EMAがクロスした後、初めて4時間足の9EMAまたは20EMAにレートが戻ってきた後、反発する動きを見せたら、15分足の20EMAと50EMAがトレンド方向にクロスした所でエントリー

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15分足の50EMAが明確に上向きまたは下向きの状態で、レートが一度20EMAを逆方向に抜けた後、再度順方向に抜け直したら打診でエントリー

※50EMAが横ばいになってきていたら見送る

※直近で何度も20EMAを出たり入ったり状態なら見送る

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④15分足で20EMAと50EMAを1本のローソク足で4時間足のトレンドの順方向に抜け直したらエントリー。ただし、20EMAと50EMAがクロスしてしまっていない事が条件。

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わかりづらいですが上記画像では、青い枠のところでトレンド側に20EMAと50EMAを一本の足で抜けているためエントリー可能。あくまで4時間足のトレンドに対して順方向であるというが重要。 

 

 

(上級編)移動平均線の並び順が、15分足20EMA, 15分足50EMA, 4時間足9EMA(=15分足144EMA), 4時間足20EMA(=15分足320EMA)というパーフェクトオーダーが完成しており、なおかつ50EMAがトレンド方向に対して逆向きでなく、なおかつ4時間足の9EMAと20EMAが明確にトレンド方向に角度がついている上で、さらに15分足50EMAと4時間足9EMAの距離が20pips以下である時、レートが一度50EMAを逆側に抜けた後、再度抜け直してローソク足が確定した時に打診でエントリー。

※ノーポジの時のみ可

 

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非常に複雑なのであまり推奨しませんが、上記の画像のような時の事をいいます。

上記画像では4時間足のEMAを15分足に表示できるインジケーターを使っています。

 

 

 

フィルター

 例えば自分がエントリーしようとしている方向がロングの時に、ストキャスティクスが売られすぎゾーンなら、根拠が1つ増えることになります。

根拠が増えるという事が勝てる確率を少し上げますので、フィルターとして使う事ができます。

 

4時間足の9EMAと現在レートの乖離が利食い指値の幅より大きい時は見送り

(ボンドなら50pips, ドル円などの比較的ボラの小さい通貨ペアなら30pips)

 

4時間足レベルの最高値・最安値まで100pipsない時は引っ張りすぎない。場合によってはエントリー見送りもアリ。

 

エントリーしようとした時に非常に長いローソク足(大陽線大陰線)が出来ており、なおかつストキャスティクスも売られすぎ・買われすぎゾーンにいる時は見送り推奨

 

大きなボラで乱高下している時は見送り。指標や要人発言、地政学的リスク等の要因が厄介です。

 

 

利益確定と損切り

 

利確は次の通り。

  • デイトレなら50pips~30pipsに指値
  • 4時間足の水平線で明らかに反発しそうなラインなら利確。
  • スイング気味にやりたい人は、50EMAをローソク足の「実体」で抜けて確定したら決済。
  • 対象通貨ペアにとって重要な経済指標が迫っている時、利確

 

 

エントリーしたところから30pips以上ローソク足の実体で伸びた場合、エントリー地点からプラス10pipsのところに逆指値を入れてください。

 

 

デイトレの人は通貨ペアごとに指値を変えます。

ポンドシリーズは50pips、ユーロシリーズは40pips、豪ドル米ドルと豪ドル円ドル円は30pips。

 

下記画像は一例ですが、左の赤い縦線が4時間足のクロスポイントです。

白の矢印がエントリーポイント。

白のチェックが50pipsでの利確。

右にある青のチェックはスイング気味でトレードしたい人が50EMA割れで利確するポイントです。

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損切りは3種類

 

何かがあるといけないので、エントリーからマイナス30pipsのところに逆指値を入れておきます。あくまでこれは保険です。実際にはもっと損切り幅は小さくなります。

 

4時間足のクロスからまだそれほど時間が経っていない時:

15分足の20EMAと50EMAが逆方向にクロスした時損切り

 

4時間足のクロスから数日経過している時:

レートがローソク足の実体で50EMAを逆方向に抜けて確定した時損切り

 

20EMA抜けでエントリーした時:

すぐに15分足の20EMAを逆側に抜けてしまった時

50EMA抜けでは必ず損切り

 

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上記画像ではエントリーした地点から10pipsほど伸びてはいるものの、比較的早い段階で20EMAが割れてしまったので損切り

もしこの後の20EMA抜けでまたエントリーしたら次の足で早々に損切りです。

 

 

 

ナンピン

レートが逆行して15分足の50EMAにタッチした際、そのローソク足が50EMAを実体で抜けて確定しないのであれば1回までナンピン可能。

ただし、利食い位置は全ポジションを50EMAからの値幅に設定し直す。

その後実体で50EMAを抜けるようなら全ポジションを損切りする。

こうすることで、ナンピンした分のポジションの損は小さくて済む。

 

 

 

利益を出すために重要な事

 

ルール外の事をしない

最重要です。

ルールを無視すると、どこかの段階で破綻します。

感情に流されてルール外の事をしてしまうと、大きな損失を被る事があります。また、取れるはずの利益を取り損なうこともあります。

今からエントリーする場面は本当にルールに則っているのか確認しましょう。

 

 

「わからない」時はやらない

エントリーチャンスなのかどうかわからないという時はエントリーしない事をおすすめします。

 

 

トレーダーは待つのが仕事

エントリーのチャンスはなかなかやって来ません。

「エントリーチャンスまで待てるメンタル」を持つ事が負けにくくなる秘訣かと思います。

 

 

大きな値幅を取りに行きたいならリスクを負う必要がある

スイング気味のトレードもこの手法で可能という事を紹介していますが、長く保有するほどリスクが増えます。

100pipsを取りに行こうとすれば、当然損切りも多くなります。

取れるはずだった利益が取れない時にも人間は損をしたのと同じようなショックを受けます。

 

 

手遅れになる前にすばやく損切り

ロスカットは誰もしたくありません。

しかし、次のチャンスに資金を取っておくために必要です。

ルール通りの損切りポイントに来てしまったら、潔く負けを認めましょう。

負けを認められない人は、大損をします。

YouTubeなどに上がっているFXのゼロカット動画、あの大半は負けを認められなくて損切りできずに・・・というパターンです。

 

下記の画像、青い矢印のところでゴールデンクロスしてるのでエントリーすると、ルール通りにいくと白い×印がある陰線で50EMAを割れてしまって損切りさせられていまいます。

これがだいたい10pipsの損です。

 

一方その後、次の足で陽線が出て抜け直します。

これはエントリールールに一致するので再度エントリーします。

おいおい損切りするんじゃなかった・・・と思ってしまいますが、その後数時間で楽に30pips以上伸びています。

したがって、少なくとも10pipsの損を帳消しにできる分は利益を取れるわけです。

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しかし、もし50EMAを割り込んだ後にそのまま下に下がって行ってしまったら助かりませんから損切りするわけです。

 

こういうパターンで損切りしたくない・・・という人は、エントリーしたローソク足の直近安値の下に損切りラインを設定しておいてください。

 

50pips取るトレードで、損切り幅が10pips以下なら、その分を取り返すチャンスはいくらでもあります。

この手法でルール通りに損切りした場合、よほどの事態でない限りは20pipsも30pipsも損切りする事はありません。

 

 

ついさっきのチャートでも早速勝利。

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青丸の所で、50EMAと20EMAを1本の足で抜けていますのでここからショート。

黄色丸のところで約50pipsなので利確。あっというまです。

ちなみに白丸のところも20EMA抜けではありますが、すぐに逆側に抜けてますので損切り。おそらく15pips程度でしょう。

しかしその後の50pipsで余裕のプラ転です。

 

ちなみに白丸でのエントリはあまりおすすめできません。

4時間足の9EMAから40pipsも離れているため、リスク大という判断です。

逆に青丸では15pips程度しか離れていませんのでリスクが小さい。

 

このあたりは経験を積む必要があるかと思います。

 

  

インターバンク流FXデイトレ教本

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