Échec Complet

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【ビットコイン】 一目均衡表とHull移動平均線を使ったトレード

ビットコインの短期トレードはテクニカル分析で行います。

マージン取引、つまりビットコインレバレッジ取引向けです。

 

TradingViewでもなんでもいいですが、ビットコインのチャートに一目均衡表を表示させます。

一目均衡表のパラメータは初期設定のままでOK

 

15分足を推奨します。

 

加えて200SMAを表示させます。

 

さらに、Hull移動平均線の120本または100本を表示させます。

個人的には120本の方が15分足には合っている気がします。

 

Hull移動平均線(HMA)というのは非常に反応の早い移動平均線で、120本や100本に設定すると抵抗帯としての役割を果たしてくれます。

HMA120本線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンド、横ばいならレンジ相場を示します。

 

向きとは関係なく、HMAの上側にいると上昇傾向が強く、下側にいると下落傾向が強くなります。

 

しかし、ここに一目均衡表と200SMAを加える事で、一目均衡表でわかる抵抗帯も表示できますし、売り方買い方どちらが優勢なのかを一目均衡表で調べる事もできます。

 

 

ではどこでエントリーするんだ?という話です。

下の図の紫がエントリーポイントです。

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いちばん左は、上に行こうとして行けなくて下げてきて、さらにレートが転換線と基準線の下に潜り込んでHMAを下に抜けたタイミングです。自分はここなら足の確定前にHMAを抜けた時点でエントリーします。HMAが下向きだからです。上向きならエントリーしません。転換線と基準線もクロスして売りサインです。さらにあのタイミングで遅行スパンも売り転換しています。

 

次、左から2番目ですが、戻し目からのショートです。ここは足の確定後に入ります。

HMAが壁になって上抜けできないタイミングです。

その一つ前はなぜエントリーしないとのかというと、レートの下に転換線があるので下値が限定的だからです。

 

次3番目、ここは打診売りを推奨します。

というのも、既に何度もHMA近辺から売られているため、売り圧力が弱くなってきているためです。見送ってもいいかもしれません。

 

その後の強い反発ですが、レートが一気に転換線と基準線を突破し、いったん押しますが、基準線でサポートされたタイミングです。

ここからロングでエントリー。

もしかしたら自分の場合雲にタッチしたタイミングで利確してしまうかもしれませんが、転換線と基準線がクロス&遅行スパンクロスで強いので、半分だけ利確で残りは持ったままも良さそうです。

 

次ですが、下向きの200SMAに当たった場所から売りです。

しばらく200SMAにレートが来ることがなかったので売り注文がたまっているのと、そう簡単に200SMAは上抜けできないためです。

逆張りになるのでちょっと怖いぞという人は見送ってもOKです。

 

その直後、基準線で止まったのを確認してからのロングです。

実体が基準線を抜けていたらロングしてはだめです。

なお200SMAからのショートはここで利確します。

この時は遅行スパンが価格の上ですからまだまだ買い優勢です。

 

ほとんどの人はわかるかと思いますが、ヒゲではなくローソク足の実体が線を抜けているのかどうかで判断します。

 

その次はトリッキーですが、HMA接近で買いエントリーです。

HMAが上向きで、なおかつ最初の接近or接触なのでエントリー可能です。

よく見るとダブルボトムっぽい形なので上昇も強めです。

ここも200SMAで利確です。

200SMA付近で揉み合いをしていますがこういう値動きの時はエントリーしないのが吉です。

 

その次ですが、ここは急落です。おそらく韓国の取引所禁止のニュース云々です。

こういった急落の時は投げ売りや損切りも入りますので一気に落ちます。

HMAの下側に入り、雲を一気に抜けているというのが重要です。雲の下限、先行スパン2を抜けたあたりでエントリーです。

実際にあのあたりでショートエントリーしました。

 

その次、反発してから初めて転換線に戻った場所から売りで入ります。

さらにその次は基準線に初めて戻った場所ですが、よく見るとHMAにも当たっています。

 

なお、転換線の抵抗は基準線ほどではないので、打診の方がいいです。普段の半分のロット。

猛者はダブルボトムっぽくなって反発を狙って買いエントリーするかと思いますが、このインジケーターのルールではないので見送りです。

 

1BTCずつのエントリーでも、全部エントリーしていたら若干弱気で利確しても30万~40万の値幅は取れています。

とはいえさすがにずっと起きてるのは不可能ですが。

 

なお、実際にトレードを行っている取引所のチャートには移動平均線を2~3本は表示させておいてください。10, 20, 40 EMAでOKです。

 

直近の安値、高値というところには必ずレジスタンスラインやサポートを引いておいてください。

 

この中で一目均衡表やHMAに対して逆張りしているのは200SMAからの売り1回のみです。

後は全てHMAと一目均衡表の売り買いのサインに従っています。

 

200MAと逆の向きにトレードするのはリスクがあるので強気で引っ張らないように。

 

トレードの常識ですが、リスクリワードは考える必要があります。

一目均衡表とHMAを使う事で、エントリーしても大丈夫なのか、あるいは逆をいかれて踏まれた時にどこで損切りするのかの場所がわかりやすいです。

 

雲の中 

雲の中では基本的にエントリーしません。

雲の中というのは他の時間足の移動平均線も交錯していたり、どういう値動きになるのか予想ができないためです。

15分足でトレードするにしても、1時間足や4時間足の先行スパン1、先行スパン2の位置にラインを引いておくというのも良いでしょう。

 

 

HMA乖離

Hull 移動平均線と価格の乖離に注意してください。

たとえ雲を上抜け/下抜けしたとしても、Hull移動平均線と価格が大幅に乖離していると、戻されるパターンがあります。

そういうパターンは大抵は200SMAの向きと逆側の時です。

 

 

最後に、エントリーしてはダメな場所のおさらいです。

 

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左の位置は200SMAからロングだと考えたくなりますが、一目均衡表は基準線>転換線の順番で売り優勢を示しています。

買いでエントリーできるのは、レートが基準線と転換線の上に来た位置です。実際そこから一気にあげてます。しかし雲があるので上も限定的です。

その次ですが、HMAも200SMAも一気に陰線で下抜けしてここからショートだ!と考えたいところですが、200SMAはまだ上向きなので、むしろロングしたほうが良い場所です。

 

なお、全てのチャートにいえますが「大陰線」「大陽線」には注意です。

大陽線大陽線が出た後というのは戻し、押しがあります。

 

 

また、全ての線は「1回目の接触」が肝心です。2回目3回目と弱くなります。延々とトレンドが継続することはないという話です。

 

HMAや各種移動平均線ですが、線の上くらい、どっちかわからんという時は気をつけてください。戻されたりしますので。