Nintendo Switchを買いました。
筆者は発売時に買いそびれました。その後は品薄が続いていましたが、絶対に転売屋やオークションでは買わないと心に決め、定価で売ってたら買おうと考えていました。
そして偶然にもマイニンテンドーストアで売っているのを発見。
定価の2万9980円(税抜き)で購入することに成功しました!
感想と評価
軽く感想を書きます。
良い点
- ほどほどの高級感
- 簡単にテレビモードと携帯モードを切り替えられる
- スタートアップが簡単
- ロードが速い
- ゲームの再開が迅速かつ簡単
- 大きい画面&720pの解像度
- ローカルマルチプレイがしやすい
悪い点
- テレビで遊ぶならプロコンが必須に感じる
- USB端子が下側に付いている事
- 本体に接続しないとJoy-Conを充電できない
- 携帯ゲーム機としてはやや重くサイズが大きい
- 有線LAN接続がない
- ストレージが32GBしかない
- 性能的なマージンのなさ
- OSは改良の余地がある
- ストアにソート機能がない
総評:75点
"子供が遊ぶ玩具”としては、3万円はやや高く感じるかもしれません。
もしかしたら将来、携帯モードのみ/TVモードのみの廉価版のニンテンドースイッチが発売される可能性も否定できません。
また、ジョイコンの操作性はお世辞にも良いとはいえず、7000円もするプロコンを買う必要があると感じてしまいました。
その他にもSDカードを買ったり、保護フィルムを買ったりするとあっという間に4万円です。
しかし、敷居の低さと携帯性、将来的にリリースされそうなソフトウェアのラインナップを考えると、本体を3万円で購入する価値は十分にあるような気がしました。
特にゼルダの伝説:ブレス・オブ・ザ・ワイルドの体験は他に代えがたいものです。
Switchのハードウェアは3DSやWii Uに比べると幾分繊細です。
配慮されているとはいえ、子供が乱暴に扱うと壊れますので注意。
筆者の個人的な印象では、現段階ではまだ対象年齢は小学生高学年以上という印象です。
PS4やXboxOneのように、メディアプレイヤーや映画などの映像配信、TwitchやYoutubeなどの再生にはまだ対応しておらず、また、ディスクドライブもないので完全にゲーム専用機です。将来的に映像配信サービスは実装されるかもしれませんが。
とりあえず、転売屋やオークションで高値で買うのはもったいないです。
保護フィルムはたぶん必須
TVモード時にドックに接続する際に画面が擦れないか不安があったり、画面が傷つかないか心配なのでやはり保護フィルムは必須です。
個人的に保護フィルムを貼るのが苦手なのですが、雑ながらなんとか貼れました・・・

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