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仮想通貨トレードの初心者向けの心得を洗いざらい公開

最近仮想通貨界隈にろくでもないのが沸きまくってるので、初心者が罠に陥らないように少しお話したいと思います。

 

はっきりいってこんな記事を読んでくれる人はほとんどいないでしょうから洗いざらい話しますw

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1.仮想通貨の「有料情報」は殆ど詐欺・ぼったくり

仮想通貨の情報を有料で提供するというサービスがあっても、絶対に買わないでください。

そもそも情報を持っているのならそれを使って情報提供者自身がトレードをすればいいわけで、一般大衆に売るなんて商売をする必要はないわけです。

 

ぶっちゃけ、YouTubeで海外の有力なトレーダーの人がそれぞれの仮想通貨の見通しを話している動画を"無料で"公開しています。

つまり、タダ同然の情報を有料で買う必要などないわけです。

日本人の投資家でもほんの少しですがYouTubeで有益な情報を発信している方もおられます。

 

もちろん、全くの嘘情報を提供しているわけではないかと思いますが、こういった情報が一般大衆に回ってくるのはかなり後になってからです。

 

いわゆる早耳筋と呼ばれる人や、プロの人達は、一般の人に情報が回る時には既に仕込みを終えています。

こういった情報を流すことで、その通貨の値上がり幅を大きくしようという企みです。

 

例え情報が真実だとしても、高額なお金を払って買う必要など全くありません。

気をつけてください。

 

 

2. Twitterで仮想通貨トレーダーを名乗る大半はただの素人

Twitterで仮想通貨の投資家を名乗っている人がたくさんいるかと思います。YouTubeにも結構います。

色んな情報を提供しているかのように見えますが、大半は素人同然の投資家です。

便所の落書き程度と考え、彼らの投稿を鵜呑みにしないように。

単なる目立ちたがり屋がほとんどです。

 

ボリンジャーバンドMACDが本当は何を意味しているのかさえ知らない連中ばっかりです。

 

もちろん、本当に有益な情報をくれる人達もたくさんいます。

ですが、情報に振り回されているようではトレードなんてできません。

 

情報の精査は自分自身でしなければなりません。

 

年末にビットコインが暴落した後、年明けにビットコインが200万まで一時的に上げましたが、その段階で「これからビットコインは大大暴落する」と言っていた自称仮想通貨トレーダーはいったい何人いましたか??

 

 

3. テクニカル分析ファンダメンタル分析に勝る

一番言いたい事はこれです。

ビットコインや仮想通貨はファンダメンタル分析というイメージがあり、皆がこぞって値上がりする仮想通貨の情報を求めます。

 

しかし、仮想通貨のチャートも全てを織り込んでいます。

例えば何か悪材料があってビットコインの価格が一時的に大きく下落すると、下落した後に関連したニュースが報じられ、これが原因で下落したと騒がれます。

 

実際には、そんな出来事が世間に出回る前から、チャート上では下落するしかない形になっているのです。

 

価格が高騰する前から、チャート的には上がる形になっているのです。

つまり、好材料悪材料が出なかったとしても上がりますし、下がります。

 

実例で言うと、私はリップルを82円と90円で現物買いしました。

だいたい12月17日~20日のあたりです。

なぜここで買ったのかというと、1時間足の200MAでサポートされている事を確認し、グランビルの法則に従って移動平均線を割り込まずに反発という買いサインが出たからです。

その後300円以上にまで上がりましたね。

もちろん利益確定しました。そんなに暴騰したらその後暴落が来るのは目に見えてわかりますからね。

ビットコインも11月に暴落してからの反発で70万円くらいの時に買っています。こちらも利食いは終えています。

 

私がTwitterでフォローしている仮想通貨関連のトレーダーはほとんど外国人ですが、テクニカル分析をちゃんとやっているから信頼しています。

彼らがテクニカル的にそろそろ上がりそうだと言ったコインはほとんど上がっています。

それでも、彼らの言うことを1から10まで全部鵜呑みにすることは絶対にしません。

 

FXや株等の取引を以前からされている方は心配ないと思いますが、仮想通貨で初めてトレードをするという人は、テクニカル分析の基礎をまず学んでください。

そうすれば、暴騰しようが暴落しようが冷静でいられますので。

 

ビットコイン外国為替の10倍はテクニカル分析が簡単です。

 まずはローソク足の見方、そして移動平均線、トレンドライン、レジサポラインから学んでみてはいかがでしょうか。

 

 

4. アルトコインビットコイン建て

ビットコイン以外の仮想通貨は基本的にはビットコイン建てで見てください。

ビットコインに対してどれくらいの価値があるのかというレートです。

 

ビットコインが大きく下落すると、ほとんどのアルトコインは連れ立って下落します。

 

 日本円で買う時は円建てのレートで見ることになりますが、仮想通貨トレードのベテラン達は皆ビットコイン建てでアルトコインを見ています。

 

 

5. リスクリワード、優位性(エッジがある)という考え方

株でもFXでもそうですが、トレードでエントリーする時は、リスクリワードと優位性を考えます。

リスクリワードは、考えられるリスク(損)に対してリワード(利益)がどれだけあるのかというもので、その比率を「Risk/Reward Ratio」と言います。

 

そして、テクニカル的に優位性がある方向にエントリーするのです。

  

ド素人は動き出してから、根拠なく追いかけてエントリーします。その結果、天井で買ってしまったり、底値で売ってしまったりするのです。

ビットコインでもこの考えは完全に通用します。

 

 

6. トレードは変化(値動き)に対応する事

相場の格言に、「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉があります。

下から上まで全部取れなんてのは無謀で、上げ相場だったらその途中を切り取るように利益を得れば良いのです。

欲張ってもいいことはありません。

 

 

リスクリワードを調べ、優位性がある方向にエントリーすれば、踏まれたとしても損が少なくて済みます。

レバレッジ取引をしている場合はちゃんと損切り位置を決めて、損切りしないと大変なことになるので注意・・・。このあたりもテクニカル分析で可能です。

 

将来の相場なんて完全に予想して言い当てることは誰にもできません。

 

プロでも全勝はほとんど不可能です。勝率ではなく、利益を大きく、損を小さくするという考え方が重要です。

例え9勝1敗でも、その1敗が9勝分より大きかったら意味がありません。

 

先を完全に読み通すのは不可能ですが相場というのは再現性があります。

再現性があるからこそチャートを分析して、より優位性のある方向にトレードを行うということです。

 

投資、ビットコインの場合は投機ですが、どんな相場も永遠に上がり続ける事はありません。

ほとんどの人がビットコインアルトコインを現物買いし、値上がりしたら喜んで、暴落したら狼狽している中で、トレーダー達は状況を見極めてその中で買いでも空売りでも利益を取っていくのです。

 

 

7. 基本的に狼狽売り・飛びつき買いはしてはならない

 12月の上旬から中旬にかけてビットコインが大幅に下落し、パニックで売ってしまったという人もいるかもしれませんが、仮想通貨で狼狽売りは厳禁です。

よほどヘンテコなアルトコインでない限りは、ホールドし続けるのがベストです。

利益を確定するなら目標値を設定した場所でさっさと利益確定してしまうのもアリです。利益確定をしなければ含み益は単なる数字の羅列でしかないのです。

 

損切り位置を決めているのであれば、そこを割り込んでしまった時に仕方なく損切りする、狼狽売りではなく。

 

また、値段がぐんぐん騰がっているから自分も買わなきゃ・・・という感情に流されて買ってしまうのも危険です。

飛びつき買いと言いますが、大抵その後下落したりします。

 

「安いから今が買いだ!」というのが普通の心理ですが、相場というのは面白いもので、「価格が騰がっているから買いだ」と素人はやってしまいがちです。

何故そこで買うのか、そこで買う根拠は何だ?、一度冷静になって判断しましょう。

 

 

底値で売るのではなく、底値で買う、押し目で買う(BTFD)、そして戻し目で売る、高値で売るんです。 

しかし、どこが底かはわからないですし、本当に押し目なのかはわからない。だから多くのトレーダーは底だというのを確認してからエントリーするので、ダブルボトムやヘッドアンドショルダーが形成される事が多いわけです。

 

見づらくて申し訳ありませんが、強気な相場はだいたいこんな感じでそれぞれの投資家が動きます。

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プロの投資家は価格が上がってきている事を確認した後、押し目で買いを入れます。それに追随して一般投資家達が買っていき、最後に大衆トレーダー、つまり素人が買って値段が高騰します。

そして、プロの投資家が利益確定をし始めると価格が下がりますが、この下がってきた段階で大衆トレーダーは買ってしまいます。

その後の戻しの段階で逃げ遅れた一般投資家達が一斉に売るため、大衆トレーダーは損をするしかないというわけです。 

 

 

そして、銘柄を信じすぎてはならないと肝に銘じてください。絶対に上がり続ける事はありません。押し目をつけながら上がっているのならまだ良いのですが、押し目もなくほとんど垂直に上がり続けていると、どこかでツケが回ってきます。

 

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